妊婦検診補助券ってどうやって使うの?自己負担なしで済む?

妊娠中

妊娠検査薬で陽性が出た!

皆さんまずは病院に行きますよね。

 

そこで妊娠が確認されると、

定期的に産婦人科で検診を受ける必要があります。

 

しかし、妊娠は「病気」ではない為、

保険診療適用外です。

 

保険診療適用外?

 

どういうことかと言いますと、

病院に行くとまず受付で、

「保険証を提出してください。」って聞かれませんか?

 

保険証を提示することで、

普段私たちは実際にかかった診療料の

3割しか支払っていないんです。

(子供や高齢の方は2割だったり、1割だったりしますが…)

 

残りの7割は加入している保険組合が支払っています。

 

しかし、妊婦さんの検診は、

この保険証を出したところでこの制度は適用されないのです。

 

その為、検診時のエコー検査などの

診療代が100%負担になります。

 

検査にかかる料金って結構高くて、

普通に支払ったら大変!

 

そんな時に登場するのが妊婦検診補助券

(各自治体によって呼び方違うかもしれません。)

 

この補助券について詳しく説明していきます。

 

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妊婦検診補助券って?

 

まずは、妊婦検診補助券を

役所へもらいに行きましょう。

 

大体の人が妊娠検査薬で調べて

陽性反応が出たら、産婦人科に行くと思います。

 

そこで赤ちゃんの心音が確認されえると

出産予定日を教えてくれて、

「役所へ母子手帳の申請にいってください。」と言われます。

 

役所に行って「妊娠届」

を記入しましょう。

 

出産予定日などを記入するだけの簡単な用紙です。

 

場合によっては印鑑や身分証明が必要な

自治体もあるかもしれませんので、

役所に出かける前にホームページなどで

確認しておきましょう。

私の場合はマイナンバーも必要でした。

 

そうすると助産師さんから

少しお話があって「母子手帳」

がもらえます。

 

そこで一緒にもらえるのが

「妊婦検診補助券」です。

 

補助券の有効期間は

「母子手帳を受け取った時点から出産まで」です!

 

次の検診の時にこれがないと、

すべて自腹で払うことになるので

早めに申請に行ってくださいね!

 

妊婦検診補助券の内容についてですが、

自治体によって金額や内容が異なるかもしれませんが、

 

私の所では、

  • 4700円の検診補助券…11枚
  • 7000円の検診補助券…1枚
  • 12000円の検診補助券…2枚

計14枚入っていました。

 

その他に

  • 子宮頸がん検診の無料クーポン券
  • 妊婦歯科検診受診券(無料)

各1枚ずつ

「妊娠中に使用するのはここまで」

ですが、

 

出産後に使用する

  • 乳児検診
  • 産婦検診
  • 先天性代謝異常検査の受診券

も入っていましたよ。

 

この券は各自治体ごとに発行しているので、

それぞれの自治体で様式が異なっていたりします。

 

例えば、

里帰り出産する予定の人、

妊娠中に引っ越しの予定がある人もいると思います。

 

私も検診は自宅近くで、

妊娠後期から里帰りの予定だったのですが、

 

近隣の自治体であったため、

そのまま使えるとのことで安心でした。

 

遠方に里帰り、引っ越しの方は、

移動先の自治体や病院に、

「妊婦検診補助券の内容」を確認しておきましょう!

 

検診料払わなくていいってこと?使い方と実際にかかる自己負担額について。

妊婦検診補助券を受け取ったら

次回の検診時に母子手帳と、

この補助券を提出することになります。

 

各補助券には名前、生年月日、住所、

母子手帳番号、出産予定日を記載するところがあります。

 

検診の度に1回1回記載すると面倒なので、

受け取ったらまとめて書いておきましょう

 

まとめて書くのも結構大変でしたが…。

 

どの時期にどの金額の補助券を使用するのかは、

病院が判断してくれますので補助券の冊子ごと渡しちゃいましょう

必要な券を抜いてくれます。

 

私の場合ですが、補助券があるからと言って、

自己負担が完全に0円になったわけではありませんでした。

病院や自治体によってこれも異なります。

 

まず補助券を受け取る前の

妊娠が確認された時の診察料は、

 

補助券がなくても保険が適用されましたので、

3000円弱でした。

 

その次の検診からは補助券利用です。

まず、子宮頸がん検診の無料クーポンと

12000円の1番高い補助券を使って、

妊娠時の初期血液検査を行いました。

 

感染症から血液型まで細かく調べるので

大量に血を採られます…。

 

検査項目が多いので1番高い補助券を

使用しても1万円くらいの自己負担が発生しました。

 

痛い出費だが仕方ない…。

 

でも、毎回血液検査をするわけでは

ありませんので、その次の検診からは

1番安い4700円の補助券を利用して

差額分500円の自己負担でした。

 

そして、妊娠中期に入ると、

再度血液検査があります。

 

初期ほど項目は多くないので、

採られる血液の量も少ないです。

 

この時は12000円の補助券を使用して、

自己負担が2000円ちょっと。

 

そして中期には歯科検診も受診しました。

 

虫歯があると赤ちゃんに虫歯菌がうつったり、

妊娠中は歯周病にもなりやすいんだとか。

 

これは妊婦歯科検診受診券を使用して無料です。

 

ただし、虫歯があった場合は、

治療費がかかりますよ!もちろん保険診療にはなりますが。

 

ここまでは月に1回の検診なので

補助券の利用は

  • 12000円…2枚
  • 4700円…3枚
  • 子宮頸がんクーポン
  • 妊婦歯科検診受診券

です。

 

ここから先は検診が2週に1度になります。

後期にも細かい検査がありますので、

補助券を利用したとしても自己負担が0円になることはないです。

 

ですが、補助券は

  • 初期検診で月に1回、
  • 中期検診で2週間に1回、
  • 後期検診1週間に1回

で計算されているので、

毎回差額の負担はあれど、

14枚あれば足りる計算になっています。

 

体調や病院によっては検診回数が

増えて足りなくなる場合もあるかもしれませんね。

 

足りなくなった場合、残念ながら、

追加の補助券がもらえることはありません。

 

実は私は初期の血液検査で

再検査になった項目がありましたが、

その時は補助券利用ではなく保険診療適用でした。

 

また、逆に補助券が余った場合ですが、

換金はできません。

 

わざと余らせて検診行かないなんて意味ないですよ!

 

まとめ

妊娠すると検診代が結構かかってしまいます。

出産準備にもお金がかかるのに大変ですよね。

 

ですが、補助券を利用することで、

自己負担をだいぶ抑えることができます。

 

必ず各自治体、病院に確認して上手に利用しましょう。

 

また、お金がかかるからといって、

検診を受けないということは危険ですので

 

かかりつけの病院の指示に従って、

しっかり受診してくださいね^^