産後のおっぱいの張りがこんなに痛いとは…対策といつまで続くのかについて

産後

出産後、

あまりのおっぱいの痛さ

悩んでいるお母さんも

多いのではないでしょうか?

 

私もそうでした。

 

そう産後1週間後くらいから

おっぱいがパンパンに腫れ上がって

痛かったのを覚えています。

 

どうしておっぱいが張るのでしょうか?

 

産後は

生まれた赤ちゃんのために

お母さんの体はたくさん母乳を作ろうとします。

 

そして、

赤ちゃんがお母さんのおっぱいを

吸うことでどんどん促進されていきます。

 

しかし、

  • 母乳の出口である乳管が開通が不十分である
  • 赤ちゃんがおっぱいを上手に吸えていない
  • 生まれたばかりの赤ちゃんがまだたくさんの母乳を飲むことができない

などの理由で母乳がおっぱいの中に

溜まってしまいます。

 

そのため、

出来上がった母乳が詰まって

おっぱいがパンパンに腫れ上がり、

痛み始めます。

 

この痛みは、

ほぼ我慢するしかないのですが

 

  • 冷やす
  • マッサージをする
  • 余った母乳を少量絞り出す

などで多少軽減させることができます。

 

この張りと痛みは、

産後1ヶ月もすれば

徐々に落ち着いてきますので

それまで少しの間、辛抱して下さいね。

 

今回は、

産後のおっぱいの張りと痛みについて

対策法をご紹介します。

 

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産後におっぱいの張りが痛いのはどうして?どうすれば良い?

 

産後におっぱいが張るのはどうして?

 

苦しい悪阻や体調不良、

痛い痛い陣痛を乗り越えて

やっと生まれてきてくれた赤ちゃん。

 

「これで痛みや体調不良からも解放される!」

 

と思ったのもつかの間。

産後はおっぱいが張って痛すぎる!

 

「まさか出産後も痛みに耐えることになるとは!」

 

私もそう思いました。

 

授乳時間には、

もうおっぱいがパンパンに腫れ上がり、

眠ってないで早く飲んでくれー状態でした。

 

授乳を終えた後でもまだ痛くて

睡眠不足で眠いのに

眠ることもできず

どうしたら良いのかと途方に暮れていました。

 

そもそも、

どうして産後はおっぱいが

張ってしまうのでしょうか。

 

赤ちゃんが生まれると

お母さんの体は、

母乳をたくさん作ろうと頑張るんですね。

 

赤ちゃんの大切な栄養素ですから

とても大事なことです。

 

赤ちゃんがおっぱいを吸えば吸うほど

お母さんの体は、

「もっともっと母乳を作らなきゃ!」

とたくさんの母乳を作っていきます。

 

しかし、

お母さんの体もまだ赤ちゃんを

育てるための準備万端というわけではないのです。

 

赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、

まだ母乳の出口である「乳管」

が閉まっていることが多いのです。

 

この乳管が開いていないと

いくらたくさん作られていても

しっかりと母乳が出ません。

 

また、

生まれたばかりの赤ちゃんは

母乳を上手に吸うことができない子もいます。

 

胃もまだ小さいため、

一度にたくさんの母乳を飲むこともできません。

 

このような理由で

母乳はたくさん作られているのに、

おっぱいに母乳が溜まってしまう

ということが起きてしまいます。

 

この溜まった母乳

産後のおっぱいの張りと痛みの原因です。

 

おっぱいが張って痛い時の対策

 

産後のおっぱいの張りは、

基本的には落ち着くまで耐えるしかありません。

 

ですが、

それでなくても短時間感覚の授乳で

寝不足なのにおっぱいが痛くて

眠れないなんて本当に辛いですよね。

 

少しでも軽減する方法をいくつかご紹介しします。

 

①冷やす

 

母乳をたくさん出すためには、

体を温めましょう

と言われます。

 

ですが、

おっぱいが張っている時は

たくさん母乳が作られている状態なので、

冷やして母乳が作られるのを少しだけ抑制します。

 

胸の張っている部分や

脇の下あたりに

冷やしたタオルを当てたり

冷えピタを貼ってみて下さい。

 

ただし、

冷やしすぎると

体が冷えて風邪をひいたり

母乳が作られにくくなったりしてしまいます。

 

痛みが少し和らいだら

止めるようにしましょう!

 

②マッサージをする

 

張ってカチカチに固くなった

おっぱいをマッサージして

柔らかくするのと同時に乳管を開通します。

 

おっぱいが張っている時のマッサージは、

痛いですがかなり効果があります。

 

入院中に助産師さんに

1度は教えてもらえると思いますよ。

 

脇の下あたりに

マッサージするおっぱいとは

反対側の手を回します。

 

おっぱいを下から上に

持ち上げながらよく揉みほぐします。

 

おっぱいを体から引き剥がすイメージ

でマッサージすると良いんだそうですよ。

 

その後、

おにぎりを握るように上下、

左右を両手で挟むようにしながら

数回マッサージしていきます。

 

また、

乳首も親指、人差し指、中指

の3本の指でつまんで優しくマッサージします。

 

助産師さんのマッサージは

本当に痛かったですが、

マッサージの後はかなり楽になり、

それ以降は自分でもよくやっていました。

 

痛いですが、

思い切ってけっこう力を

入れた方が効果がありますよ。

 

③余った母乳を少量絞り出す

 

おっぱいの張りがマックスの時って

授乳した後も全然楽にならなくて

かなり痛いんですよね。

 

そんな時は、

授乳後に余った母乳を手で絞り出しましょう。

 

ここで注意するのは、

出しすぎないことです!

 

絞りすぎると

「母乳がもっと必要だ!」

と体が勘違いして、

さらに悪化してしまうからです。

 

片方のおっぱいで

両手ですくえるくらいの量まで

が目安だそうですよ!

 

また、

搾乳器で絞ると手よりも力が強いため

悪化する可能性が高くなります。

 

私の場合は、

赤ちゃんよりも先に私が退院したので、

数日間、母乳を病院に届けるために

搾乳器を使用していました。

 

その時は、

おっぱいがすごく張ってかなり辛かったです。

 

昼も夜も

痛みから解放されることは

ありませんでした。

 

少し大変ですが、

マッサージしながら

手で絞るのがおすすめす。

 

産後のおっぱいの張りのピークはいつまで?いつになったら落ち着くの?

 

産後、おっぱいが張って

悩んでいるお母さんも心配しないで下さい。

 

授乳期間中ずっとこの痛みが

続くわけではありません。

 

このおっぱいの張りのピークには

個人差がありますが、

大体産後3日頃~産後1ヶ月がピークと言われています。

 

産後2ヶ月頃からは、

乳管が開通し、

母乳の出もかなり良くなります。

 

また、

赤ちゃんも上手におっぱいを

吸えるようになったり、

胃が成長して飲める量も増えていきます。

 

そして、

授乳の回数やリズムも整い始め、

それに合わせて母乳が

作られるようになっていきます。

 

そのため、

母乳が余っておっぱいに溜まってしまう

ということが少なくなります。

 

私も産後1ヶ月経つ頃には

おっぱいの張りと痛みは

大分良くなっていました。

 

生まれてからしばらくは

約3時間ごとの授乳ですので、

3時間ごとにおっぱいは張って痛くなるのですが、

 

赤ちゃんが吸ってくれると

張りと痛みはおさまるようになりました。

 

私のおっぱいの張りと痛みのピークは

搾乳器を使っていた

産後1週間後~2週間の間でしたが、

それ以降は、徐々に落ち着いてきましたよ。

 

激しい痛みとの戦いは、

ほんの数週間ですので、

ちょっとだけ耐えて下さいね。

 

まとめ

 

悪阻の苦しさや

出産の痛みに耐えたのに

まだ痛みに耐えなければいけないのか…。

と途方に暮れているあなた。

 

心配しないで下さい。

 

おっぱいの張りと痛みは、

産後1ヶ月を目処に徐々に落ち着いていきます。

 

赤ちゃんも成長していると同時に

お母さんの体も母になるために

成長している証拠なのです。

 

産後しばらくは、

おっぱいの張り以外にも

体調も万全ではなく、

他の部分の不調もあると思います。

 

また、

授乳や慣れない育児で

寝不足にもなりますし大変だと思います。

 

  • 冷やす
  • マッサージをする
  • 絞り出す

などの方法を試して

少しでも痛みを和らげながら

ちょっとだけ我慢してくださいね。

 

張りや痛みが酷かったり

長く続く場合は、

助産師さんに相談したり、

母乳外来を受診すると良いかもしれません。