妊娠中のママは、
赤ちゃんの成長が嬉しい反面、
さまざまなトラブルに悩まされます…。
そのひとつに、「妊娠線」があります!!
妊娠線とは、
妊娠したママの体の変化に伴い、
皮下組織がひび割れて出来る線のこと
をいいます。
色は、赤紫色をしていて、
ミミズ腫れのように細い線が
どんどん広がっていきます(T_T)
多くのママが悩んでいる妊娠線ですが、
早めの予防をきちんとすることで、
妊娠線が出来にくくなるかもしれません。
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そこで今回は、
- 妊娠線はいつから出来るのか
- 妊娠線はどこにできる?
- 妊娠線の予防はいつから始める?
- 妊娠線の予防方法
をご紹介していきたいと思います。
妊娠線はいつから出来るのか
妊娠線が出来る時期は、
ママによってさまざまです。
ちなみに私の場合は、
妊娠7ヶ月頃から徐々に妊娠線が
出来はじめました…(>_<)
一般的には、早い人だと
妊娠中期(5~7ヶ月)ごろから
妊娠線が出来るようです。
お腹がかなり膨らんでくる
妊娠後期(8~10ヶ月)ごろに
「妊娠線が出来た!」というママは、
約7割を占めているようです。
妊娠線はどこにできる?
「妊娠線といえば、お腹にできるもの」
というイメージが強い方も多いと思います。
実は、妊娠線ができるのは
お腹だけではないんですよ…(゚Д゚)!
お腹
妊娠線のできる場所として、
圧倒的に多いのが「お腹」です。
特に、恥骨の上あたりから下腹部
にかけて出来やすいです。
お腹が大きくなってくると、
ママ自身は下腹部が見えにくくなります。
「妊娠線はできていない!大丈夫!」
と思っていても…
案外、自分の見えないところに
出来ていたりするので注意が必要です。笑
胸
妊娠中は、乳腺が発達するため、
妊娠前よりもバストサイズがUPします!
なかには、バストが2カップ以上も
サイズアップするママもいます(゚Д゚)!
私の場合、初めて妊娠線が出来たのは
お腹ではなく、胸でした…(゚Д゚)!
胸の上の方は大丈夫でしたが、
横と、下の方に、妊娠線が出来てました…
胸に出来た妊娠線を見つけたときは、
「え!?こんなところにできるの!?」
と、すごく驚いたのを覚えています。笑
お尻
妊娠前から、
お尻が大きくて悩んでいた私ですが、
妊娠してからは更に大きくなり…
立派なお尻になりました。笑
出産にむけて、
お尻にもお肉がついてくるので、
妊娠線も出来やすくなるんだそうです。
太もも
なかには、
「太ももに妊娠線が出来た!」
というママもいるようです。
一般的には、太ももの
外側にできることが多いようですが、
内側にできる場合もあるので、
気をつけておきたいですね(。・ω・。)
妊娠線の予防はいつから始める?
妊娠線は、
出産してから3ヶ月~半年ほどで
だんだん薄くなっていきますが、
白っぽく後が残ってしまいます(T_T)
そのため、妊娠線が出来る前から
予防しておくことが大切です。
妊娠線の予防を始める時期
妊娠線のできる時期はさまざまですが、
早い人で妊娠中期ごろから出来始めます。
お腹はまだまだ目立たなくても、
妊娠3~4ヶ月ごろから
予防を始めるのがおすすめです(^^)
妊娠線が出来やすい人の特徴
妊娠線が出来やすい人の特徴として…
- ぽっちゃり体型のママ
- 肌が乾燥気味のママ
- 小柄で華奢なママ
- 多児を妊娠しているママ
- 経産婦のママ
は、特に注意が必要になってきます。
これらの特徴に当てはまらなくても
妊娠線ができる可能性は十分にあるので
油断しないでくださいね~(^_^;)笑
妊娠線の予防方法
急激な体重増加を避ける
妊娠中は、体重も増えやすく、
体重管理に悩んでいるママも多いはず。
適度に体重が増えるのは問題ないですが、
急激に体重が増えてしまうと、
その分、皮膚も伸びることになります。
皮膚が伸びる分、妊娠線も出来やすく
なってしまうので注意が必要です。
妊娠線予防クリームを塗る
妊娠線は、急激に皮膚がのびることで
更に出来やすくなってしまういます。
そのため、
- 皮膚をやわらかくしておく
- 皮膚が乾燥しないよう、潤いを与えておく
ことが、すごく大切です。
そこで是非活用して頂きたいのが
「妊娠線予防クリーム」です。
妊娠線予防クリームは、
市販されているボディクリームとは異なり、
- 赤ちゃんにも安心して使える成分
- 高保湿なので妊娠線予防に効果的
- つわりが酷いママでも使いやすい香り
のものが多いのでおすすめです。
妊娠線のためだけに、
予防クリームを買うのは勿体ないな…
と思うママもいるかもしれません。
妊娠線予防クリームは、
いろいろな種類が販売されています。
妊娠中~産後まで使えるものから、
新生児のスキンケアまで幅広く使えるものも。
赤ちゃんにも使えると、
長く使えるので嬉しいですよね(*^-^*)
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まとめ
いかがでしたか?
妊娠線は、ママが赤ちゃんを
お腹で立派に育てた証であって、
決して恥ずかしいものではありません。
しかし、赤ちゃんを産んでからも、
「いつまでも綺麗なママでいたい!」
と思っているママも多いはず。
そのためにも、やっぱり妊娠線は、
極力出来ないように気をつけたいですよね。
早いうちから予防をして、
なるべく妊娠線を作らないように
早いうちから気をつけることが大切ですね(*^-^*)