赤ちゃんの授乳量の目安は?簡単に母乳を飲んだ量を測るには

産後

赤ちゃんにとって大切な授乳。

 

離乳食が始まる生後5~6ヶ月頃までは、

母乳やミルクのみが食事のため、

お母さんとしてはしっかり飲んでもらいたいですよね。

 

母乳の場合、だいたいどのくらい飲ませるべきなのか、

しっかり飲めているのか不安になることもあると思います。

 

授乳は月齢ごとに

  • 授乳量
  • 回数

に目安があります。

 

1日あたりの授乳量は、

だいたい生まれてからの日数×10mlです。

 

母乳とミルクで与える回数は変わってきますが、

母乳はミルクに比べて消化が良いので、

母乳の方が授乳の回数は多くなります!

 

母乳とミルクで違いもありますが、

授乳の際に、大体の目安を把握していると安心ですよね。

 

今回は、

  • 授乳量の目安は?
  • 授乳回数はどのくらい?
  • 母乳の飲んだ量が知りたい場合は?

について、まとめました。

 

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授乳量の目安は?

 

赤ちゃんは生まれてから、

徐々に胃の大きさが大きくなっていきます。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、

胃の容量が30ml〜50mlと少なめですが、

 

授乳をしていくうちに容量が増えていき、

生後6ヶ月後には120ml〜200ml。

 

1歳になる頃には200ml〜300mlになります。

 

そのため、胃の容量によって

授乳量も段々と変化していき、多くなっていきます。

 

月齢ごとの授乳量の目安ですが…

  • 生後~1週間→160~480ml/日
  • 生後2週間から1カ月→560ml/日
  • 生後1カ月~2カ月→840ml/日
  • 生後2カ月~3カ月→840~960ml/日
  • 生後3カ月~4カ月→900~1100ml/日
  • 生後4カ月以降→1000ml前後/日

 

離乳食開始後→補食として適量授乳する

となります。

 

生まれてから4ヶ月までの間で、

飲める量が倍以上になりますね。

 

そして飲む量のピークは4ヶ月までで、

その後は離乳食が始まるため、

食事の補助として授乳していく形になります。

 

上記の量はあくまで目安のため、

赤ちゃんの体重などによって前後してきます。

 

また、母乳の場合は

欲しがるだけあげても大丈夫ですが、

 

ミルクはカロリーが高いので、

目安の量を大幅に増やして飲ませてしまうのは良くありません。

 

ミルクは、カロリーが高いだけでなく、

消化吸収も悪いので、未熟な赤ちゃんの胃に負担をかけてしまいます。

 

飲みがいいとたくさん飲ませたくなりますが、

ミルク缶に記載されている量と上記の量を参考にあげるようにしましょう。

 

授乳回数はどのくらい?

授乳量の目安が分かったら、今度は回数です。

 

上記の量は1日の量なので、

回数の目安も分かれば、1回に与える量の目安も分かりますね。

 

授乳回数は母乳とミルクで目安が変わってきます。

 

母乳育児の場合

 

母乳は消化吸収がいいので、

1回に与える量は決まっていません。

1日の回数をある程度決めて、欲しがるだけあげて大丈夫です。

 

  • 生後〜1ヶ月→1日に8回
  • 2ヶ月以降→1日に6〜8回

 

新生児のうちは、

1度にたくさん飲めないうえに、

 

腹持ちが悪いため、

すぐに母乳を欲しがって泣いたりします。

 

多いときは、1日に12回も

与えることになったりします。

 

夜によく寝る子は夜の授乳が減るため、

朝やお昼にいっぱい飲んだりもします。

 

我が家の次男がそうでした!

大きくなるにつれて1度に飲める母乳も増えていきます。

 

ミルク育児の場合

ミルクの場合は先述にある通り、

消化吸収が悪い上にカロリーが高いので、

新生児のうちから1回の量と回数は決めてあげるようにしましょう。

 

  • 生後〜1週間→1回20〜60ml/8回
  • 2週間〜1ヶ月→1回70〜100ml/8回
  • 2ヶ月〜3ヶ月→1回140〜160ml/6〜8回
  • 3〜5ヶ月→1回160〜200ml/4〜5回

 

1回に飲める量が多めなら回数は少なめで、

飲める量が少ないなら回数は多くして、

だいたい1日に飲む量が目安になるように調節しましょう。

 

生まれてしばらくは3時間おきですが、

2ヶ月を過ぎると飲める量が増えるので間隔も空いてきます。

 

また、赤ちゃんが成長するとともに、

夜中にまとめて寝る時間が増えていくので、

その辺りも考えてミルクをあげるといいかもしれません。

 

でも、ミルクの飲める量も個人差があります。

 

平均より小さい子は上記の量より少ないし、

大きい子はたくさん飲みます。

 

ちなみにうちの子は平均より大きめだったので、

上記の量よりたくさん飲んでいました(汗)

 

あまり間隔があかずに泣くようなら、

ミルクの量が足りていないのかもしれません。

 

その場合は、1回に与える量を、

少しだけ増やすなどして様子を見てみてください。

ただし、くれぐれも与え過ぎないように!

 

母乳を飲んだ量が知りたい場合は?

 

ミルクの場合は、

哺乳瓶に目盛りがあるので飲んだ量が把握できますが、

 

母乳だとどのくらい飲んだか、

ちゃんと飲めているのか分からないですよね。

 

気になる場合は、

授乳前と授乳後の赤ちゃんの体重を測ってみましょう。

 

例えば、赤ちゃんの体重が、

100g増えていたら100ml飲んだことになります。

 

毎回測っていたら大変なので、

気になる時だけ測ってみるのもいいかもしれません。

 

 

まとめ

 

授乳の量と回数の目安をまとめましたが、

赤ちゃんの体重に個人差があるように、

授乳のペースにもかなりの個人差があります。

 

母乳やミルクの目安を知っている方は、

  • 量が足りているのか
  • 飲み過ぎているのか

分かるので安心ですが、

初めてのママは、とても不安だと思います。

 

そこにばかり気を取られてしまうと、

かえってストレスになってしまいます。

 

そんなときは、病院の先生に相談したり、

身近な先輩ママに相談してみるのもいいかもしれません。

 

基本的には、ちゃんと体重が増えていれば、

そこまで気にすることはないので、

赤ちゃんのペースに合わせながら授乳してみてくださいね♪