出産間近?前駆陣痛(ぜんくじんつう)って何?特徴や出産までの経緯

出産

臨月になるといつ産まれてくるのか毎日ソワソワ。

安産だといいなぁ。と誰しもが思うもの。

 

そして、この時期になると

たまにお腹が痛くなったり、

張ったりすることが多くなると思います。

これが「前駆陣痛」と呼ばれるものです。

 

これは、お産の準備が始まっている証拠で

子宮を柔らかくする作用があるのだとか。

 

え?陣痛ってことはもう産まれるの?

と思うかもしれませんが、

前駆陣痛があったからといって

すぐにお産が始まるわけではありません。

 

今回は、一般的な

  • 前駆陣痛の特徴について
  • 前駆陣痛から出産までの経緯

について、ご紹介します。

 

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前駆陣痛の特徴について

前駆陣痛はいつから始まるの?

前駆陣痛は臨月に入ってから起こる事が多いです。

妊娠36週頃からですね。

臨月前から体験している人もいるみたいで、

個人差があります。

前駆陣痛ってどんな痛み?

「生理痛のような下腹部の鈍痛」

を感じる方が多いようです。

 

他にも

「下腹部が張る」

「腰が痛い」など。

 

また、特徴として痛みの感覚が不規則です。

 

本格的な陣痛の場合は、等間隔で痛みが出現し、

間隔がだんだんと短くなっていったりしますが、

 

前駆陣痛の場合は、

長く痛む時もあれば、少し休んだら

すぐに痛みが引いていく場合もあります。

 

そして忘れたころにまた痛み出したりと、

予測ができません。

前駆陣痛の症状がでたらどうしたらよい?

前駆陣痛の痛みは本格的な陣痛と比べて弱いので、

ほどんどの場合は少し時間が経てば治まります。

出産予定日間近でも慌てないで下さいね^^

 

痛みが長く続く場合は、

横になるなど安静にしていましょう。

 

ただし、

  • 激しい痛みがある
  • 痛みが全然治まらない
  • 出血を伴う

などの場合は、

必ず出産予定の産婦人科へ連絡をして、

状況を伝えてくださいね。

前駆陣痛の期間はどのくらい続くの?

前駆陣痛の期間ってどのくらいだった?

と、ママ友に聞いたところ、

  • 長くて1ヶ月続いた
  • 2週間くらい
  • 出産前の4日間くらい
  • 本陣痛に入る直前だけだった

など、人によって様々でした。

 

前駆陣痛が来たから1ヶ月後くらいに出産かな。

とは、一概には言えないようですね。

 

前駆陣痛は、

始まる時期痛みの感じ方期間も個人差があります。

  • たまに弱い痛みが来ることが1ヶ月以上続いていた
  • 出産の4日程前に痛みがあって陣痛かと思っていたら前駆陣痛だった
  • 前駆陣痛は感じることなく本陣痛が始まった

などなど、どんな症状になるかは予測できません。

 

前駆陣痛から出産までの経緯は?

 

では、前駆陣痛から出産までは、

どのような経緯をたどって出産となるのか、

出産ってどんな感じなのか、

初めてのお産だとかなり気になりますよね^^

 

前駆陣痛から出産までの流れ

おしるし

出産前になると、おりものに

少量の血液が混じることがあります。

 

これが「おしるし」と呼ばれるもので

出産が始まる兆候として代表的なものです。

 

現におしるしがあったから

そろそろかなと思っていたら陣痛が来た!

なんて話もよく耳にします。

 

しかしながら、

おしるしが来たよ!もうすぐ陣痛が…!

では、ありません。

 

おしるしが来るタイミングは人それぞれで、

すぐに陣痛が始まるとは言い切れませんので

焦らず、様子を見ましょう!

 

おしるしの特徴として、

血液の色はピンクや茶褐色で薄いことがほとんどで、

量も少量であることが多いです。

 

何回かに分けて出ることもあるみたいなので、

臨月に入ったら久しぶりに生理用ナプキンを用意した方が良いです。

 

また、鮮血がでたり量が多い場合は

異常出血の疑いもありますので

すぐに医師に相談してくださいね!

陣痛

いよいよ陣痛です!

 

前駆陣痛とは異なり、

子宮が強く収縮するので激しい下腹部の痛みを感じます。

 

また、痛みは規則的に感じるようになり、

だんだんと痛みが強くなり

10分、5分、2分、1分と間隔も短くなっていきます。

 

陣痛が始まったら痛みのピーク時から

次のピーク時までの時間を計るようにしてください。

 

初産の場合、大体は痛みが

10分間隔になったら病院へ来るように言われます。

 

痛みの感覚が短くなってきたら病院へ連絡して、

指示に従って痛みが治まっているうちに病院へ向かいましょう。

 

これからが本番ですから、

ここで痛みに負けないように頑張りましょう!

破水

陣痛がピークを迎える頃、

卵膜が破れて、お腹の中の羊水が流れ出します。

 

破水の量は人それぞれで、

大量に出る方から少なくて尿漏れと間違える方も。

 

破水の特徴は、尿漏れと違って、

自分の意志で止められないことです。

 

また尿と区別がつかない場合は、

尿特有のアンモニア臭がするか確かめてみましょう。

 

陣痛前に破水する方も多く、

赤ちゃんへの菌の感染を防ぐためにも、

陣痛前でも破水してしまったら早めに病院へ行きましょう

摘出期

子宮口が全開になってきたら分娩室に移動します。

最も痛みも体力も辛い時です。

 

助産師さんや医師の指示に従って呼吸し、

赤ちゃんが出てくるのを助けてあげましょう!

 

ここを過ぎれば痛みはほとんど

なくなりますのであと少しの辛抱です!

後産期

赤ちゃんを出産した後に軽い痛みがあり、

胎盤がでてきます。

ここで無事に出産終了となります。

 

ここまでが前駆陣痛から出産までの経過です。

ほんと、痛みとの闘い! 長いですね。

 

出産前に考えると恐ろしくなりますが、

陣痛が来てしまったら頑張るしかありません!

 

ちなみに陣痛が始まってから

出産までの時間は個人差もありますが

18時間以上になる方が多いようです。

 

陣痛が始まって分娩室に移るまでの間が一番長く、

長い人は子宮口が開ききるまでに1日以上かかる場合も。

 

逆に陣痛が始まってから

4~6時間ほどで出産が終了してしまうなんて方も。

 

赤ちゃんが無事に産まれてきてくれるなら!

どんな痛みにも耐えてみせる!

でも、できれば短くあってほしいものです…。

まとめ

今回ご紹介したのは、あくまで一般的な、

前駆陣痛から出産までの経緯を説明したものでしたが、^^

 

出産までの経緯も、

妊娠中のつわりや体調の変化と同様に個人差があります。

  • 前駆陣痛がない人
  • おしるしが来ない人
  • 陣痛前に破水した人
  • 陣痛が軽く済んだ人

など、

必ずしも同じような出産の経緯を

たどるわけではありません。

 

臨月に入ったら無理をせず、

自身の変化に気づけるよう、

いつでも病院へ行けるよう、

焦らず対応できるよう

心の準備をしておくことが大切です^^

 

無事に健康な赤ちゃんが産まれてきてくれますように。